口臭

身近なにおいの問題パート3です。今回は口臭について

人は誰でも口のにおいはあるものです。でも他人に不快を与えるほどのにおいは口臭と呼ば

れます。その他人に不快を与える口臭でも、本人は自分の口のにおいに順応していて口臭を感じとる

ことができないのです。自分の口臭について知るには、他人に判断させるしかないのです。

そのあたりが厄介で、自分から友達に、俺の口臭う? とはなかなか聞けないですし、逆に聞かれても

困るし、口臭のする友達に臭いよとは、言いにくいですよね、特に女性には。

口臭は、虫歯、歯垢、などからも発生します、さらに歯槽膿漏や歯周病になると、悪臭を放つらしい。

その他、糖尿病、肝臓、胃腸の病気や気管支炎、鼻や喉などの病気もくさい息の原因になるそうです。

もちろん強いにおいの食べ物を食べた後には、口臭がひどく残りますね。

また、お酒やタバコもそうです。この場合は単に口の中に残っていてにおうだけではなく、

体内に取り込まれたにおい成分が胃で消化され、血液を介して全身に循環し、肺を経て吐き出されます。

したがって、口の中をきれいにしてもにおうことがあるので、隠れてタバコを吸っている方は注意が

必用ですよ。

また睡眠中は唾液による口の中の自浄作用が低下するので、朝の起床時間がもっとも口臭の高い

時間帯になるらしい。

口臭を防ぐには、日頃からの歯磨きの習慣や健康でいることが、一番の予防になるということです。










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